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心をえぐられるコピペください


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心をえぐられるコピペください

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:41:29.18 ID:I3dKgiqJ0
こんな感じの
ちょっと凹みたい

夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。



3: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/07/12(金) 09:44:13.17 ID:A9R8oiadO
ところでさ、一人暮らししてる人は年に何日実家に帰ってる?

俺は仕事が忙しくて夏休み3日正月休み3日の、計年間6日位なんだけどさ。

俺のカーチャン今50歳で、考えたくないけど
女性の平均寿命から考えてあと30数年とするわな。

単純計算すると、あと180日位しか会えないことになる。

冷静に考えてみたら、もう半年しかないんだぜ?

おまえらも数えてみ?

あと何日カーチャンに会える日がある?

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 15:01:48.14 ID:W2/S5iI70
>>3
やっぱこれきついな

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:46:22.87 ID:fcqPmtOD0
俺思うんだ・・・。俺、死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊んだ

空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり~」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…


そして死にたい

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:47:02.33 ID:SCaOw4Uz0
235 名前: チョウチョウウオ(大阪府)[] 投稿日:2010/07/02(金) 00:30:02.80 ID:4PoR6vua
知り合いの話なんだけど
そいつが無職スロプーで
母親と二人暮らしなんだけど母親が突発性の緑内障になり
今すぐ病院に行かないと失明する、ってくらいヤバいときに
金がないんで放置してたら そいつに別居してる兄貴がいて
「とにかくすぐに病院連れて行けよ!」って20万置いて行った
兄貴も忙しいんで金置いて仕事に戻ったらしいんだけど
そのバカは置いていった金に手をつけて「押忍 番長!」を打ち
結局20万全部負けた
母親には適当にドラッグストアで買った目薬を与えて寝かせておいた
母は地獄の苦しみの中で
「ああ、ありがとう、XXちゃんが目薬買ってきてくれたんで楽になったよ」
と言いながら食事もとらず ボロ布団のなかで徐々に失明していった
衰弱しきった母を兄が救急車で運んだときには完全に失明し極度の栄養失調
に陥ってたらしい

マジで実話です ほんとうに人間って怖いわ

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:48:31.79 ID:I3dKgiqJ0
その調子でお願します
もっと凹みたいです
もっとえぐられたいです

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:51:21.17 ID:SCaOw4Uz0
俺も3年前に自宅前から単車を盗まれたことがあるが、半年位経ってから警察から電話があり
「見つかったから来て欲しい」と言われて、早速行ってみると、単車がボロボロに壊れていたので
警官に聞いたら、このバイクを盗んだ少年が事故を起こしましてお亡くなりになりました。と言われた。
その瞬間怒りは消えて「あははっざまぁ~みろ!」と言ったら警官にすごく怒られた。
でも俺は「他人の財物を盗んで盗んだ物で命を絶ったのだから自業自得でしょ」と
言ったらそれ以上は何も言って来なかった。
盗んだ奴の遺族に単車を弁償してもらうので住所を教えて欲しいと言ったら、
最初は「親御さんの事を考えて損害賠償を請求する事は控えて欲しい」と言われたが、
「私は泣き寝入りしろという事ですか?」と強く粘ったら、盗んだ奴の住所を教えてくれた。
俺はその親に内容証明郵便で単車代を請求したら、あっさり満額支払われた。
オマケに盗難保険も入っていたので二重取りでウマー 
俺の単車を盗んでくれた××君どうもありがとう。あの世でいつまでもツーリングを楽しんで下さい。

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:53:01.50 ID:SCaOw4Uz0
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 14:51:38.53 ID:2QurKWv+0

旦那も子供もいない伯母が二年前に死んだ。
旦那の不倫が原因で離婚したり、交通事故で両足にボルトが入っていたりと、
悲惨な人生だったが、慎ましい生活をしていた為、無意味に数千万円の現金
が残っていた。ずっと面倒を見てきた俺が、亡くなる一年ぐらい前に遺産分割
を頼まれた。そして、亡くなる一月前、伯母が、伯母の兄弟姉妹を集めて、
「ある程度まとまった現金を残すので全員で綺麗に分けてくれ。甥に分割は
任せた。」と宣言した。
数日後、鎮痛剤の副作用で意識が朦朧となった伯母の耳元でずっと何か囁いて
いる伯母の妹二人がいた。俺が来た瞬間に黙ってしまったが、出入りしていた
看護士によると、通帳のありかとか保険証券のありかをずっと聞いていたらしい。
実は、看護士が、患者の容態に悪影響及ぼすので止めて貰うよう、医者に相談に
行ったのと同じタイミングで俺見舞いに来たらしい。
他にも、預かっていた証券がいつの間にか場所が動いていたり、まだ入院中なの
に伯母の宝石が無くなっていたりと遣りたい放題だった。

伯母の遺志を汲んで、一円単位まできっちり公開し、伯母の兄弟姉妹に正確に
分割したが、当時の悪行の証拠なども残っているので、一度でいいから怒鳴り
つけてやりたい。まあ、墓まで持っていくんだろうな。先にやつらが死ぬだろうし。

因みに、俺は甥なので遺産は一切受け取っていない。恩返しなので、ただ働きだ。

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:54:53.83 ID:SCaOw4Uz0
885 :おさかなくわえた名無しさん:2010/03/20(土) 11:18:58 ID:Njy21fA7
866さんと少しだけ似てるけど
うちの会社は忘年会に、会社宛に贈られて来たお歳暮を社員にくじ引きで配る。
自分もくじ引きしてビールセットが当たったので帰る時に探しても見つからない。
そうしたら先輩が
「ああ、あれは今月いっぱいで契約切れする派遣の女の子にあげたから。
お前酒飲まないし別にいいだろ?」
と当たり前のように言われた。
確かに俺は酒は飲めないが親は飲むし勝手にあげるなと。
先輩がその女の子に好意を持ってたのはうすうす感じてたが、
さも自分の物のようにあげてしまう神経がわからん。
きっと俺のだとは言ってないだろうな。

889 :おさかなくわえた名無しさん:2010/03/20(土) 13:04:38 ID:Njy21fA7
885です。
当然文句を言ったが
「お前ってけっこうセコイんだな」
「来月から仕事が無い派遣さんが可哀想だと思わないのか?」
「いいじゃねえかよ只で貰ったもんなんだから」
「お前は社員なんだから細かいことぐちぐち言うなよ、みっともない」
そうか、俺はせこいのかと。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 09:58:29.08 ID:SCaOw4Uz0
超ハマってたゲームなのに、友人と奥さんにゲーム機ごと売られてしまいました。
私の同僚(男)の話です。

先日、彼の結婚式(披露宴)に招かれました。
会場は都内のすばらしい式場で、新婦も美人。新郎の幼いころからの友人もたくさん駆けつけ、感動的な披露宴でした。
ただ、仲の良すぎる悪友(?)たちが「ちょっとぶっちゃけ気味かな?」という感じでした。
大変な盛り上がりの中で披露宴はお開きになり、参加者は二次会へ流れ、アトラクションが始まりました。
「あるものを売った値段を当ててください」というクイズです。
そして、会場のスクリーンには、悪友が彼の家からプレステ3とソフトをこっそり持ち出して、「ブッ○オフ」で売りさばく映像が……。
彼はウイニングイレブンというサッカーゲームにハマっていて、アジアNo.1に輝くほどの腕前だと披露宴でも紹介されていました。
しかし、そんな栄冠をあざ笑うかのように、映像では淡々と買取査定が行われ、ゲーム機は店の奥に消えていきます。
当然のことですが、買い取られたゲーム機のデータは、日本一だろうが世界一だろうが「完全消去」されます。
大爆笑が渦巻く会場の中で、一人言葉を失ったままスポットライトを浴びている新郎……。

どうやら新婦は彼の“ゲーム漬け生活”を快く思っていなかったらしく、そこへ悪友がこの“サプライズ企画”を持ちかけたようです。
企画の決行は奇しくも昨日、彼が今日という日に備えて式場に前泊している間でした。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:00:12.11 ID:SCaOw4Uz0
つい先日の出来事。

就活生のオレはいまだに内定が取れず色んな企業の選考に足を運んでいた。
んで無理だろうと思っていたそこそこ大きめな(地元では)企業から内定のメールがきた。
信じられなかった…元々敷居の高いところってのと
面接官の態度や質問が圧迫面接なんてレベルじゃ済まされない程クソで、口論して部屋を出て行ったからだ。
大人げない事したなと後悔してたが、逆に評価されたのかと思い何とも言えない気分だった。
そしてメールで歓迎会でBBQやるから来いと連絡がきた。
同期の人間の顔も見たことないし凄く楽しみにして現地の河原に向かった。
かなりの人数が集まっていてオドオドしていると口論した面接官が
「お、○○君!こっちこっち。」と手招き。そこには同期らしき人間が並んでいた。
「初めてだし自己紹介は恥ずかしいだろうし俺から簡単に説明するね。」と端から順に面接官が紹介していった。
最後に俺だった。
面接官「コイツが面接中にキレて出て行ったアホw個人的に教育したくて嘘の内定メールだしたら本当に来てしまったみたいですw
○○君よくわかったかぁ?あんま調子乗るとこうやって恥かくから気をつけろよw」
そいつは俺に交通費と称して5千円札を握らせると「釣りいらねーからw」と一言。
周りからは「カッコイイぞw」だの「やりすぎだろw」だの野次が行き交っていた。
俺は恥ずかしさと怒りでパニックになりながらその場から逃走。今は就活する気起きない。

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:05:05.24 ID:A5krG/lQ0
ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:10:18.87 ID:I3dKgiqJ0
>>20
だからああいう
「うわああぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」
ってなるようなのを見たいんだ頼む

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:17:04.01 ID:CEBYCk6n0
中学のときにクラスのあいつとあの子がつきあってるって話題になったとき、
そういうのはませた一部の人達だけで、自分を含む大多数にはまだ早いのだと思った。

高校のときに、中学では大人しかったあの子が今はやりマンなんだって話を耳にしたとき、
セ○クスなんてこういう不良が面白半分にしているもので、
ほとんどの高校生には無縁のことだと思っていた。

大学で同じサークルの先輩が彼女と同棲しているなんて聞いたときには、
ほとんどの大学生は普通に一人暮らししてるし、
恋愛がトントン拍子に進んだ一部の人達の話だなと思っていた。
しかし大抵の大学生が恋愛したりセ○クスしていることは想像したこともなかった。
社会人になり、知り合いが結婚するって人伝いに聞いた。でもまだ結婚するやつなんて少なか
ったから、まだ俺には関係ないなと思った。
しかし同年代の大多数は恋愛経験を積み、すでに恋人をみつけているということに気づいて愕
然とした。

俺が女の子と付き合うのはまだ早いのだと、ずっとそう思い続けてきた。
いつそういう時期がくるのかはわからないが、そのうちだろうと軽い気持ちでいた。

セ○クスは2次元やAVの中の出来事でリアリティがなかったから、こんないやらしいことをみんな
しているなんて思いもせず、非処女には高校のときのやりマンやAV女優のような汚れたイメージ
しかなかった。

でも実際は恋愛やセ○クスは当たり前で、気がつけば俺の方が社会の「ごく一部」になっていた。

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:20:07.93 ID:I3dKgiqJ0
>>23
最高です
ありがとうございます
この調子で俺を自殺させるぐらいの勢いでお願します

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:23:39.80 ID:CEBYCk6n0
>>26
HDDがぶっ壊れたおかげでコレしか残ってないや…

数年ぶりにVIPに来たから最近の事はよくわからんのだけど スレ立てて鬱コピペを淡々と貼る奴はもういなくなったの?

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:31:14.40 ID:I3dKgiqJ0
>>28
俺も滅多にVIP来ないからわからんす

俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
チンポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。
俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。 去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。 俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。
俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴って
それで出て行こうと思った。
で、同窓会なんだけど最悪だった。あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。
同窓会終った後に、更に俺を呼び出して 「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。
DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。
なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、
更にずっとお前らを憎んできて、人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。
俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった。

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:19:37.13 ID:CEBYCk6n0
夜中にコンビニが開いてるってことは
夜中にコンビニに納品するトラックと運転手がいるってこと
夜中にコンビニに納品するトラックと運転手がいるってことは物流センターも24時間やってるてこと
星の数だけコンビニがあるってことはそれだけこの社会が寝ないってこと
人体に有害だと証明されてる夜勤が公然と認められてるの
日本社会は堂々と「命を削って儲けなさい、夜も働きなさい」と肯定して認めたの

そうすると仕事に追われて余暇が無くなる。競争も益々激しくなる。脱落する人も増える。
子供を生んだり育てたり親を介護する時間も無くなる。消費も少なくなる。
国の運営にかかる費用と手間は変わらないので更に税を増やさないといけなくなる。
人が減るのに、働けない人が増えるのに、税を増やさないと国を回せなくなる。
馬でも犬でも、昼行性の動物を夜に働かせるのに賛同する獣医なんていない。
馬車馬でも夜は寝ている。

人間を畜生以下に扱って作り続けないと、売り続けないと、消費し続けないと、死んでしまう社会 それが日本

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:21:17.15 ID:fcqPmtOD0
>>25
夜勤専属4年目の俺にはグッときた

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:32:25.50 ID:1vlhEyCD0
知り合いの話なんだけど
そいつが無職スロプーで
母親と二人暮らしなんだけど母親が突発性の緑内障になり
今すぐ病院に行かないと失明する、ってくらいヤバいときに
金がないんで放置してたら そいつに別居してる兄貴がいて
「とにかくすぐに病院連れて行けよ!」って20万置いて行った
兄貴も忙しいんで金置いて仕事に戻ったらしいんだけど
そのバカは置いていった金に手をつけて「押忍 番長!」を打ち
結局20万全部負けた
母親には適当にドラッグストアで買った目薬を与えて寝かせておいた
母は地獄の苦しみの中で
「ああ、ありがとう、XXちゃんが目薬買ってきてくれたんで楽になったよ」
と言いながら食事もとらず ボロ布団のなかで徐々に失明していった
衰弱しきった母を兄が救急車で運んだときには完全に失明し極度の栄養失調
に陥ってたらしい

マジで実話です ほんとうに人間って怖いわ

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:34:42.49 ID:j93JtT6N0
31 : めがねレンチ(関西地方) :2010/02/10(水) 10:48:30.11 ID:OgSwFLzP
いかなごってのがこの土地の名産らしいと聞き
引っ越してきてすぐwktkしながら商店街の魚屋に買いに行った
店の外には「いかなご入荷!!」と紙がペタペタ張ってある

俺「いかなごください」
店主「無いよ」
俺「え・・・売り切れですか」
店主「無いよ」

そこに他の客が続々店入ってきて
おばちゃんA「いかなごある?」
店主「あー入ってるよー」
おばちゃんB「なんや兄ちゃんには売ったらんのか」
店主「こういうときだけ来られてもなあ、ふだん買い物してくれへん人に売るのは無いな」

俺、下向いて退店
マックスバリューで買って帰った

商店街が暖かいってのは大嘘

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:37:05.69 ID:I3dKgiqJ0
小学生の頃、近所に住んでいたミナというコだけが俺に普通に接してくれる唯一のコだった。
俺が運んだ給食でも普通に食べてくれたし、
風邪で休んだ時は、給食のパンだけ届けてくれたりした。

中学に上がる寸前に隣町に越してしまい
それっきりになってしまったが、なぜか思い出は忘れられずにいた。
彼女の消息を教えてくれる友人も俺にはなかったので、高校は(そこに進学しているかどうかもわからずに)隣町の進学校に進んだ。

当然、そんな偶然はあるわけはなく、そのコは俺の入った高校にはいなかった。
無理をしてその進学校に入ったので、勉強にも落ちこぼれ、相変わらずの女子のいじめにも耐えてはいたが、
そのコに会いたいという気持ちはずっと続いていた。
当時、クラスには、毎朝俺を見かけるたびに「キモイ」と蹴りをくれるTという嫌なヤツがいた。
休み時間に聞き耳を立てていると女とやった話ばかりしているどうしようもないヤツで、
何度殺してやろうと思ったが、イケメンだったので、反抗すると一層女子のいじめも酷くなると思い耐えていた。

高校3になり、学校の帰りにゲーセンでSTをやっていたところ、声をかけられた。
まごうかたなきあのコだ。神に感謝した。涙でむせぶ所だった。
いや、少し涙ぐんでいたかもしれない。プリクラを撮っていたんだそうだ。
あまりの驚きに俺はなにを言ったか覚えていなかったが、本当の驚きはその直後にやってきた。

プリクラ機の影からそのコの名前を呼びながら出てきたのは、クラスの俺を毎朝蹴り飛ばすTだった。
Tは俺を見るなり、なんだおまえこんなところで、
ミナになにやってんだよぉ・・と顔面にパンチを食らわせられた。
鼻血を垂らしてうずくまる俺、Tに抗議してくれるそのコ。
10分後、俺は一人だけその場に取り残されていた。

翌日からTのいじめはエスカレートした。痛みには耐えられたが、
Tのスケベ話の相手が実はそのコの事だったと知った時は死んでしまいたかった。
そのコのナニが具合がいいとか・・・バックから・・・
もうキーが見えないよ・゚・(ノД`)・゚・

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:40:57.16 ID:I3dKgiqJ0
小さいころ新聞に折り込まれた広告を見ると近所に出来た
電気屋さんの開店セールのチラシが入っていた。

そのチラシには「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が!
焼きそばが大好きだった俺は、タダで焼きそばか食べられるのかとワクワクしながら
弟と一緒に電気屋の前まで行ったが電気屋の近くまで来た時に目にした光景は
閑散とした客誰一人としていない店頭で一生懸命呼び込みをしながら
焼きそばを小さなホットプレートで  焼きつづける電気店主夫婦・・・

子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので「焼きそば下さい」と
店の前まで行く勇気が湧かず弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、そのままそそくさと帰宅した。

それから月日は経ち電気屋は無くなった。




結局俺だけが貼り続けるのね・・・

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:50:03.61 ID:I3dKgiqJ0
ぼっちまじめ:がり勉            リア充まじめ:知的
 ぼっちマッチョ:デブきもい         リア充マッチョ:スポーツマン
 ぼっち暗い:根暗キモイ           リア充暗い:クール
 ぼっち面白い:笑われ者          リア充面白い:人気者
 ぼっち高学歴高収入:金の亡者      リア充高学歴高収入:エリート
 ぼっちリーダー:調子に乗るな       リア充リーダー:頼りがいがある
 ぼっちおしゃれ:勘違いもいいとこ     リア充おしゃれ:イケテル
 ぼっち低身長・高身長:キモイ・怖い    リア充低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ
 ぼっちフリーター:さっさと就職しろボケ   リア充フリーター:夢に向かってがんばってね
 ぼっちマニア:おたくキモイ、敬遠される   リア充マニア:流行の発信源、関心持たれる
 ぼっち子供っぽい:いつまでたってもガキ  リア充子供っぽい:子供の心を忘れない
 ぼっち童貞:一生そのままでいろ       リア充童貞:私が捨てさせてあげるわ
 ぼっち香水:悪臭公害             リア充香水:女を寄せ付けるフェロモン
 ぼっち告白:ストーカー・消えろ        リア充告白:最高のシチュエーション
 ぼっちレイプ:逮捕               リア充レイプ:感じる
 ぼっち自己中:激しくウザイ          リア充自己中:自分をしっかり持っている
 ぼっちバンド:身の程を知れ          リア充バンド:最高にカッコいい
 ぼっち2、14:ただの邪魔者          リア充2、14:私のチョコを受け取って♪
 ぼっち優しい:下心あるのバレバレ      リア充優しい:もっと優しくして
 ぼっち子供好き:ロリコン、犯罪者予備軍   リア充子供好き:心優しい人
 ぼっち告白 : きもっ、ストーカー!!     リア充告白 : 嫁にしてクダサイ
 ぼっちが美容院 : 営業妨害          リア充美容院 : ようこそいらっしゃいました
 ぼっち一人旅 : 自殺だけはするなよ      リア充一人旅 : ロマンスたっぷり
 ぼっち独り暮らし : 孤独死確定ね      リア充独り暮らし : 御飯作りにいってあげる!

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:55:58.74 ID:I3dKgiqJ0
娘が6歳で死んだ。
ある日突然、風呂に入れている最中意識を失った。

直接の死因は心臓発作なのだが、持病のない子だったので
病院も不審に思ったらしく、俺は警察の事情聴取まで受けた。
葬式には別れた女房が「彼氏」同伴でやって来たが、
もはや俺にはその無神経に腹を立てる気力もなく、機械的にすませた。

初七日も済んで、俺は独りで映画を観にいき、娘が観たがっていた
ゴジラととっとこハム太郎の二本立てを観ることにした。
とっとこぉはしるよハム太郎♪の歌を聴いた瞬間、やっぱり俺は泣いた。
6歳にもなって活舌の悪い娘が、この歌を一生懸命覚えて、
とっとこぉ、はしゆよ、はむたよお♪と歌っていたっけ。

ハム太郎の紙コロジーだってクリスマスに買ってやるつもりだった。
女親のいない家庭だったが、少しでも女の子らしくと、
服を買うときだって、面倒がらずに吟味を重ねた。

学校だって、行きたいところに行かせてやるつもりだったし
成人式には、ちゃんと着物を着せてやるつもりだった。
女房と離婚してから俺は100%子供のために生きることにして、
必死にやってきたのに、この世に神様なんて絶対いないんだと知った。

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 10:59:49.30 ID:I3dKgiqJ0
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華や
かとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。友達に見られるのが恥ずかしくて、
毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大
好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそ
り中身を確認した。すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪い
し、とても食べられなかった。家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこ
く尋ねてきた。私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜って
いたので「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく
言ってしまった。母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らな
くなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日
記が出てきた。中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
「今日は〇〇の好きな海老を入れた。相変わらず体が思うように動かなくてぐちゃぐちゃ
になったけど…喜んでくれると良いな」
何で食べてあげなかったんだろう…今でも後悔と情けなさで涙が止まらない。

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:01:01.45 ID:I3dKgiqJ0
中学時代の昼休み
俺「…ポツーン」
女子数人「ジャンケンポン!キャー負けたー!」
ジャンケンで負けたらしき女子が近付いてくる
負けた女子「えー本当に言うのー?」
取り巻き「キャハハ早く言いなよー。せーの。」
負けた女子「友達になってくれませんか?」
俺「???」
負けた女子「もーヤダー!サイテー!」
取り巻き「キャハハ○○(俺の名前)君喜んでるよ。もっかいちゃんと言ってあげなよっ」
負けた女子「マジキモいんだけどー」
俺「・・・。」

146: 転載 2013/07/12(金) 15:19:51.61 ID:mIxD8h1U0
寂しい一人暮らしだと、 会社や家族以外の人とのふれあいが結構うれしかったりするんだよね。
俺の場合は、その日一日は本当ついていなくて、会社で他人のミスが自分に 降りかかってきて上司にめちゃくちゃ怒られるわ、
いつもの定食屋が混んでて 自分の注文忘れられ、担当のお客には怒られ(超理不尽な理由で!)、
ありえない量のサービス残業押し付けられてもうさんざんな状態で、帰るころには夜12時を回ってた......
こういうときは気分転換にいつもと違ったルートで帰るといいと思って 寄り道がてら見知らぬラーメン屋に立ち入ったら、
そこで偶然中学のときのクラスメート数人とばったり出会ったのよ。
特に盛り上がった会話はしなかったけど、一人暮らしの寂しい俺にとってこういう偶然の旧友との出会いって、なんか元気でるんだよね。
おかげでどん底から抜け出せたよ。

52 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:19:42.96 jfiemV9s0
 >>50
 ラーメン屋にクラスメート数人って、何人くらいいたの?
56 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:28:11.46 i8UE+cve0
 >>52
 よくよく思い出してみると、結構な人数いたかも。
 女子とかも、こんな子そういえばいたなーって子もいたな。 懐かしかった。
59 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:34:12.54 jfiemV9s0
 >>56
 OK
 やはりそれは同窓会だ
65 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:39:16.31 i8UE+cve0
 >>59
 ありがとう
 今週中に死ぬ

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:11:14.61 ID:I3dKgiqJ0
>>51
そんなこといちいちいわれなくても知ってるから貼れよ

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:10:17.88 ID:I3dKgiqJ0
幼馴染と俺は結婚した。
翌年には娘もできた。満ち足りていて幸せだった。
次の年離婚して欲しいといわれた。納得がいかず裁判になった。
妻の性格の不一致という理由だけで裁判に負けた。
それでも妻と娘を愛していた。3ケ月後元妻が再婚したと聞いた。

再婚相手は俺の幼馴染の親友だった。
結婚式のときにスピーチをしてくれた仲だった。それでも養育費を払い続けた。
ある日、娘に会いに行ったとき元妻から「もう娘に会いにに来ないで」といわれた。
納得がいかないので理由を聞いた。

実は娘は俺の子供ではなく今の夫の子供だといわれた。
怒りよりも絶望が大きくて言葉が出なかった。うつ病になった。

翌年元妻と親友が交通事故で死んだ。娘は生き残った。
俺は娘の引取りを拒否した。俺の実家が娘を引き取った。
親失格といわれ実家から勘当された。

娘が俺の子供じゃないのは俺のみが今は知る。この秘密は墓場まで持っていくつもりだ。

今は養育費を毎月実家に払っている。これが俺の精一杯だ。
娘と会うと吐き気がしてしまう。娘は彼女の親によく似ているから・・・・

誰か俺を救ってくれ・・・・・

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:12:07.88 ID:I3dKgiqJ0
「十代のころは周りがバカばかりに思えた」
「自分はもっと立派な大人になる自信があった」
「二十代になって三十になるのが怖かった・・・」
「でもいつかは自然に落ち着くと思っていた」
「そして三十になって・・・毎日があせりの日々になった」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:13:25.98 ID:I3dKgiqJ0
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:17:31.45 ID:I3dKgiqJ0
成人式の為に買ってもらったスーツを着て
かっこいいと言われ、何枚も写真を取られ
車で会場まで送ってもらい
「友達と飲むだろうけど、イッキなんてしたらいかんよ?
 遅くなるだろうから気をつけて帰ってらっしゃい」

そう言われた後一人で会場を一周し、中に入ることが出来ず
友達と飲みに行くことになっている手前、そのまま帰ることも出来ず
夜まで時間つぶすためにその足でスロット店へ行き
親からもらったお年玉を使い切るのに2時間も持たず銀行から下ろした8万も消え

どうしようもなくなって、夕方頃に家に帰り
人が多すぎて友達と会えなかったと言う俺に
母さんは、じゃあ夕飯ちゃんとしたもの作らなきゃねと言い

俺は震えて声も出せないほど泣いた

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:18:22.40 ID:j93JtT6N0
平日の昼下がり。
長年の激務から開放されたのぶ代は近所の公園で一人、のんびりとしていた。
夕暮れにさしかかった頃、砂場で遊ぶ一人の少年をみつける。小学校低学年と見られる
その少年は、小さい体に似合わない大きな黒ぶちの眼鏡をかけ、一人黙々と砂山を作る。
「おばちゃんもお手伝いしていいかな?」
少年はパッと顔をあげ、か細い声で
「うん・・いいよ」
と答えた。少年の横に座り、砂山に砂をかけていくのぶ代と少年。
「一人で遊んでるの?お友達とは遊ばないのかな?」
砂山にまっすぐ視線を向けたまま、少年は答える。
「僕・・・今日は友達と喧嘩しちゃったんだ・・あいつすっごい凶暴な奴でさ、気にいらないとすぐ
僕の事殴るんだよ」
のぶ代は目を細めながら少年を見つめる。あぁ、君みたいな子を私はずっと知っているよ・・と。
「僕ちゃん、ドラえもんてアニメ知ってる?」
「知ってるよ。僕タケコプターが欲しいな。あれがあれば毎日遅刻なんかしないのに!」
「おばちゃんね、ドラえもんの物真似ができるんだよ。」
「本当に?やってみせてよ!」
少年は初めて小さな笑顔を見せてくれた。

「・・・・・ノビ太くん、ジャイアンなんかに負けるな!僕がついてるよ・・!」

ふと見ると、少年の顔がうっすら雲っている。「おばちゃん・・・」
「ドラえもんの声は、そんな変なガラガラ声じゃないよ。全然にてないじゃないか。うそつき!」
砂山をぐしゃりと潰し、走り去っていく少年。のぶ代は何もいえなかった。
あたりは暗くなり始めていた。
「・・・・・・・・・・僕、ドラえもん・・・・・・」


 

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:23:33.49 ID:I3dKgiqJ0
>>62本気で泣いた


たまには外に出なくては、と
意を決して一人紅葉狩りに出掛けてみた
ロープウェーで一人座って出発を待っていると
発車間近に若いカップルが駆け込んできた

駆け込みの焦りと俺の座席位置が相まって
俺が見えてなかったらしく
「やったぁ、かしき・・・」まで出た女ね言葉が止まるのと
笑顔から一変、表情が無になる瞬間を眼前で見た

そのまま客は俺とカップルのみで発進
何故か気まずい俺

窓を覗きつつ
「わーきれいだねーあかーい」などと喋る女だが
声のトーンと口調の無機質さが、明らかに俺との遭遇、存在で
機嫌を損ねましたと言わんばかり
オマケに野郎までテメェのせいだと言わんばかりのオーラ

俺は、外を見る気すら失せ、ただ俯き目を閉じていた
緩く、永い、地獄のようなロープウェーだった


俺はそのままロープウェーで下山した

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:26:44.97 ID:j93JtT6N0
912 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/11(木) 13:46:57 ID:E5w4d8r20
入学したての頃、俺は初めて学食に行ってみたんだ。もちろん一人でね。
慣れない食券システムにに戸惑いつつも、俺はウキウキした気分でハンバーグ定食を購入した。
定食を貰って、席に着こうとしたんだが、もうすでに満席。
一見空いているかに見える席も、DQNどもが荷物を置いて席取りしていた。
今考えたら混雑した昼時に学食に行ったのが、全ての間違いだったんだ…
俺は焦った。とりあえずどこか席が空くのを待ってみたが、一向に空かない。
明らかに食事を終えている奴らも、友人と会話をしていて席を立とうとしない。
俺はハンバーグ定食のお盆を持ったまま、その場に立ち尽くしてしまった。
どうしようもなくなって錯乱してしまった俺は、近くの調味料や飲み物が置いてある台に、持っていたハンバーグ定食を置き、その場で立ち食いを始めてしまったんだ。
俺のあまりに滑稽な姿に、周りの奴らが笑っているのに気づいた。
中には俺の姿を写メールで撮影し始めるDQNもいた。
俺は半泣きになりながらハンバーグ定食を急いで食べ終え、逃げるようにその場を去った。

あれ以来2度と学食へは行っていない…



 

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:29:14.51 ID:j93JtT6N0
横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない


 

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:35:37.15 ID:I3dKgiqJ0
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。

それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。

出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」

車に戻ると母は面接には触れず、「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。

そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。

母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろうな、俺は。

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:40:29.65 ID:I3dKgiqJ0
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。

片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。
その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。

生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。
カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:41:17.08 ID:I3dKgiqJ0
【最後の親孝行に】
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、
2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。

この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。
母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に
失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。

目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、
刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:42:59.62 ID:I3dKgiqJ0
うちの両親がそうだった。超ディープなネトゲのジャンキーさ。
ハマってからの両親は、1年365日パソコンと向き合ってた
じーちゃんの遺産食いつぶしながらね。会話なんてありゃしない。
あるとしてもネットの中で話すだけ。会話の内容も
「一ツ目山のサイクロプスを倒しに行け」 とか。笑える話だろ?
うちの家族に限っては父親は父親じゃなくて
「世界中から頼りにされてるマジックナイト」母親は母親じゃなくて「ダークプリースト」 
俺は子供じゃなくて「モンスターハンター」だったんだ

そんな世界にほとほと嫌気が差してさあ で、考えたんだ。「こんな世界壊しちまおう」って
そのネトゲのサーバに侵入して・・・10年分のデータ全部を破壊してやったんだ。
人生最初のハッキングさ
その日の帰り道は そりゃーワクワクしてたね。だってもうそっちの世界は無いんだから
ファンタジーのパーティとかじゃなくて「家族」として生活ができるんだってね

そしたらさ 2人とも首吊って死んでたよ

遺書がまた傑作でさ、 『世界が壊れてしまったので 死にます さようなら』
2人にとっての現実は もうとっくにこっちの現実じゃなかったのさ

なあ 俺のやった事はそんなに重罪かな?現実では自殺で片付いても
両親を殺したのは間違いなくこの俺さ
そんな俺は殺人罪かな?かまってほしくてさあ
天気とか 成績とか どんなにくだらなくてもいい
現実の話がしたくてさあ それが悪いことかよ!? そう思う事が犯罪かよ!?
だったら だったら人間全員犯罪者じゃねーか!

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:43:43.70 ID:64UYsWuG0
小学生と女の子の組み合わせが一番ダメージ受ける
今すごくえぐられたい気持ちなんで何か良いの無いですかね

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:48:26.65 ID:I3dKgiqJ0
>>75
こんなのいかが

久しぶりに「未成年の主張」を見た。
小学生は無邪気だなぁ・・・なんて微笑みながら見ていたが、
一番最後に登場した男の子に涙した。

まだ小学校低学年のこの少年の主張は、「バレンタインなんて嫌い」。
今までの人生の中で、一個もバレンタインのチョコをもらったことがないらしい。
まだ10年も生きていないやつが何をいってるんだ。
なーんて、一人突っ込みいれながら見ていた私。

しかし、その後この少年は
リコーダーを吹いた。そしてその曲が吹き終わるまでに
自分にチョコレートをくれる人は名乗り出て欲しいということだった

リコーダーの音色は完璧とはいえないが、まぁまぁがんばっていた。
サビの部分になっても、まだ一人として立候補者がいない。
それでもこの少年はがんばって吹き続けた。
そして、とうとう、この少年の音色を止める一言がかけられた
「ごめんなさーい」
校庭にいる女の子達の声だ。

この声を聞いた少年はリコーダーを吹くのをやめ、
「ありがとうございました」。と礼儀正しく
校庭に声をかけ、その後ろ姿はしょんぼりしていた。
この「ありがとうございました」の声がとても悲しそうだった。

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:44:56.35 ID:I3dKgiqJ0
親戚の親子が遊びに来た
伯父さんに「○○(俺の事)は何やってるんだ?」
と訊かれ
「ニートです」と答えると
「ほら見ろ、○○は何の仕事かよくわからないけど
ちゃんとカタカナ商売に就いているのにお前は家でブラブラしおって!」
と従兄弟を叱りだした。

俺は従兄弟にちょっとすまない気がした。
それどころか伯父さんは従兄弟をいきなり数発殴り、蹴りを入れた。
うずくまる従兄弟を背に伯父さんは財布をとりだし、
「ニートの仕事もたいへんだろう。だが仕事だけではだめだぞ。たまにはゆっくりしなさい」
そう言って1万円くれた。

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:52:25.42 ID:VlS5yhwX0
バイトから帰宅すると、父が「一緒に飲まないか」と話しかけてきた。
滅多に飲むことがない父にしては珍しいな。いや、そもそもこんな早く帰宅することが珍しいぞ。
不思議に思いながらも、父の手に握られた一升瓶の「越乃寒梅」のラベルを見て、つきあうことにした。

この越乃寒梅は頂き物だが、父が大事にしまっていた貴重品だ。
それを開けるというのだから、なにかよほどいいことでもあったのだろう。
コップを持ってきて、父の前に置き、なみなみと越乃寒梅を注いでやった。
そして自分のコップに注ぎ、手に取り、父と乾杯をしようとした。

ところが父は、コップの中央を見つめたまま、微動だにしなかった。
俺は、父さんどうしたの、と、声をかけようと思ったが、言葉がでなかった。
父が、泣いていたからだ。
見てはいけないものを見てしまった。

しばらくは息を吸うことも吐くこともできなかった俺だが、意を決し、
精いっぱいおどけて「いただきまーす!」と言い、目の前のコップの酒を一気に飲み干した。

「やっべ、マジうめー!父さんも飲みなよ!」俺は無理やり、父にコップを持たせた。
父はぎこちなくつかむと、静かによどみなく、酒を飲み干した。
父は、泣き笑いのような奇妙な表情で、旨い酒だなぁ。と言った。
そして、顔をふせると、再び肩を震わせ、泣きだした。

「父さん…なにがあったんだよ。俺でよかったら言ってくれよ」俺は言った。
父はしばらく泣いていたが、やがて静かに口を開いた。

「紺野が…こんこんがモーニング娘。を辞めるって…大学受験だって……」
すべてを理解するのには、時間がかかった。いや、それは一瞬のことだったのかもしれない。
しかし俺には、永遠のように感じられた

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 11:55:21.86 ID:I3dKgiqJ0
>>79
笑っちまったじゃねーかこのやろー

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:04:31.67 ID:I3dKgiqJ0
26にして今まで一度も女と付き合ったこと無いなぁ
26にして未だに神聖童貞だなぁ
26にして女友達と食事したり遊びに行った事無いなぁ
26にして未だに定職見つかって無いなぁ

「26」の数字は毎年上がり続けるんだろうなぁ
死ぬ時は独り寂しく誰に看取られる事も無く逝くんだろうなぁ
婆ちゃんごめんよ、曾孫の顔見せれないで。
オヤジ、お袋、ごめんよ、孫の顔見せれないで。

人生消化試合か…もう試合放棄したいよ…

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:19:26.04 ID:I3dKgiqJ0
昨日の夜のことなんだが・・・・
スーパーに買出しに行ったのよ。夕方でちょうど混んでる時間だった。
俺はお茶や弁当をカゴに入れ、人ごみの間をすり抜けるように買い物してたんだ。
するとなにやらうるさいグループが。

出たよ。
「これから鍋パーティーします」的な大学生グループがさ。
で、なんか「これも買っちゃおーか?」「おい、やみ鍋じゃねーんだぞw」
みたいに和気藹々として買い物してんの。まぁ、別にそれはいいんだが。

その中の一人の女(安西ひろこ似)が俺にぶつかったのよ。
明らかにあっちがぶつかってきて。そのくせ「イターイ!」とかいって俺をにらみつけて来た。
俺はトラブルは避けようと無視して行こうとすると

「あいつなに、キモ男がひとりで買い物かよ。」「どうせ彼女の一人もいねーんだろ」
みたいになってるわけ。ちょっと待てよ。俺がなにしたって話だよ。
まぁ、かくいう俺もガタイのいい男の方にカラまれるのを恐れ、すぐに会計すまして
帰路に着いたけどなんだか悲しくなった。

袋の中の鮭弁当はつぶれていた。
最近じゃあまり見ない真っ赤なウィンナーをほおばりながら泣いた。

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:22:42.46 ID:I3dKgiqJ0
残業してたんだわ、ついさっきまで。
残ってたのは、俺、女、イケメンの三人。
いつもどおり、黙々と仕事する俺は、その場に居ない事になってた。
…いいんだよ、それは別に。話し振られても、キョドるだけだしな。

そしたらさ、外が暗い中、部屋の電気つけて仕事してるもんだから、
経費削減で冷房代わりに開けてた窓から、一匹の蛾が迷い込んで来たのな。ふらふらっと。

俺、虫は苦手な方なんだけど、別に自分が危害加えられてるわけでも
ねぇし、ほっといたんだわ。そしたらさ…案の定、女が騒ぎやがって…
「キモい!キモい!○○くん(当然、俺じゃない)、やっつけて~」ってな。

イケメン様も、面白がって箒なんか持ち出しちゃってさ、ぶんぶん振り回
して、ふらふら逃げる蛾をおっかけてんだわ。
…何か、間が悪い蛾と、面白半分に殺戮を楽しむイケメン・女に、
普段の自分の生活がオーバーラップしちゃってさ。

たまらず、「…部屋の電気を一旦消せば、外の明るさにつられて
出て行くんじゃないかな?殺すこと、ないんじゃない?」って言った。
止せばいいのにな…当然、無視。シャレにもならんが。

意気揚々と蛾の死骸を窓から捨てるイケメン。
笑顔でそれを見つめる女。俺は…なんか鼻の奥がツンとしてた。
…それだけだ。 長文ごめんな。

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:29:39.78 ID:I3dKgiqJ0
俺さ、パソコンのエロゲとかはやったことないんだけど
PS2でトゥルーラブストーリーとかやっちゃったんのよ。 30歳で。

で、「よっしゃ~、下校会話に突入だ! これでデートは間違いなしっ!」
とかガッツポーズしてると、母親がそんな俺を見てがっくし肩を落として
溜息するんだよね。 俺に聞こえるように。

ごめんよ、母ちゃん。 あんたの息子は擬似恋愛しかできない片輪です。
世の中、男女ほぼ同数いるのに、全然女に相手にされないモテナイ男なんです。
でも、今までちゃんと大学まで行かせてくれたお礼はちゃんとするからね。
老後は心配しないでな。 孫は見せられないけどな。

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:32:29.94 ID:I3dKgiqJ0
会社でさ、優しい女の子がいるんだよ。
俺みたいな男にも声かけてくれる、俺の話で笑ってくれる、そんな女の子。
正直言って顔の造作はそんなに。でも笑った顔が可愛い。

で、休憩コーナーでそのこと二人きりになったわけですよ。
俺は話したね。一年分ぐらい。女の子と。
バイクでソロツーいったらこけた、道に迷った。グローブ焼けくっきりではずかしい。
そんなたわいのない話にも彼女は笑ってくれた。

そして俺の至福の時は終わった。
イケメンが違和感なく彼女の隣に座り、
「そういえばあの店」「そういえばあの家」
俺には解らない話題ばかり。彼女にしか通じない話題ばかり。
彼女は笑うだけではなく、積極的に話題を振ってイケメンと語り合ってた。

同じテーブルで、然しその間俺は独り。

ああ、俺って心底つくづく、どうしようもなくもてないんだなぁ、と思った瞬間

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:35:55.40 ID:yJFi7jBZ0
338 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:03/09/18 19:26
青春か…。

おまいら、16~22くらいの頃って何してたよ?

341 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:03/09/18 19:32
嫌われてた

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:43:00.33 ID:yJFi7jBZ0
今、俺んちの木で、必死に鳴いている蝉が居る。

9月の終わり。
もう、どこにも♀なんかいないのに
♂だって居ないのに、鳴いている。

いや、泣いている、のかな?
「どうしてこんな時期に出てきちゃったんだろう。
 出てこなきゃよかったよ…」って。

そいつが俺んちの庭で息絶えたなら、しっかりと墓を作って埋めてやるつもり

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 12:54:13.04 ID:yJFi7jBZ0
バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
局の子にお昼おごらされたり、
派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。

皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。

もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。

とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。

段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。

彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。

「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!
今度から嫌な事 頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!
俺、ずっと麻衣が何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。

彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。

昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 13:06:45.56 ID:yJFi7jBZ0
私、君達みたいな男の人知ってる。
仕事で困った時に一生懸命汗かきながら助けてくれたり、
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
だからお礼に冷たいお茶入れたり、
くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。
でも何故かわからないけど全然違う。私の彼氏と。

彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
ドキドキするし、エッチな気持ちにもなる。
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君達と。
何が違うんだろう。

誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 13:14:58.78 ID:yJFi7jBZ0
なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、
おごってもらったのが白木屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。
俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、
お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。

だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 13:32:30.98 ID:yJFi7jBZ0
この前初めての合コンで王様ゲームやったんだよ
そしたら一番可愛い女の子が王様になってさ

「もしかしたら俺とチューなんてことも・・・・」
なんてワクワクしてたら

「おまえ帰れ」って命令された

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 13:58:51.75 ID:yJFi7jBZ0
小学4年生のとき
友達とちょっと遠くの公園までチャリで遊びに行く事に
なのでおこづかい頂戴って親に言ったら300円しかもらえなかった
皆1000円持ってきてるから1000円頂戴よ!って言ったら
だめって言われて、あとから親の財布から1000円くすねた。
財布に1000円しか入って無かったのに・・・

その当日の朝、靴はいてたらお母さんがきて
もう行くの?しょうがないから1000円あげるね
って言ってきた
でも当然そのその財布には何も入って無くて・・・
ごめんね。お財布に1000円なかったからあげられない。気をつけてねいってらっしゃい
って笑顔で言われた
10年以上経った今でも罪悪感で泣きそうになる

今も書きながら涙出てきた。
お母さんごめんなさい

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:02:42.30 ID:2G/Yfjdg0
あるところに事故で両腕両足を失った少年がいました。
しかしその少年は周りの人に心配をかけないためか常に明るい笑顔を絶やしませんでした。
そんな少年も、車椅子からみんながグラウンドを走り回っているのを見ていると、少しさびしそうでした。
そんなある日少年は泥だらけで家に帰ると、興奮を抑えきれないような声で、母親に言いました。
「ねえ、おかあさんすごいんだよ。今日僕みんなと一緒にラグビーをやったんだ。」
母親は驚いてたずねます。
「へえ、よくみんな仲間に入れてくれたねえ。」
少年は笑顔で答えました。
「うん、だって僕はボールの役だったもん」

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:28:12.87 ID:yJFi7jBZ0
おまえらロマサガ2やった事ある? 思い出すなぁ・・・。

あのゲームさ、敵と戦うのめんどくさがって退却ばっかりしてるとエンカウント数だけ加算されて
敵だけ強くなっていくんだよね。そんでこっちはレベルアップしないもんだから、ザコ敵にすら勝てなくなって
進めなくなっちゃう。 俺、そんなシステムの事なんて最初全然知らなくって。

まだ皇帝ジェラールでさ、ダンジョンだってまだサイフリートの砦とかだったんだよ。全然序盤。
なのにザコ敵がパイロヒドラとか出てきてさ。勝てるわけない。ダブルヒット一発で即死。
結局、もうデータ消すしかなくなったよ。


今の俺は、まさにあのときのジェラールだよ。後悔してる。
はは・・ちゃんと戦闘しとけばよかった。

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:29:54.66 ID:yJFi7jBZ0
実家からの帰り道、カーラジオでこんなことを言っていた。
お便り「僕の同僚のS君はとても真面目なんですが、それゆえか
彼の仕事(営業)の成績はあまりぱっとしません。ある日上司に
『君はちゃんと仕事をしているのか?真面目と一生懸命は違うんだ。
営業という仕事をなめているんじゃないのか!君は何かに真剣に
取り組んだことがあるのか?』と問い詰められていました。
S君はしばらく沈黙していましたが、やがて何かを決意したように
こう言いました。
『あります!一人の女性を真剣に愛したことがあります』」
女DJ「プッ」
お便り「S君のひとことでその場の固い雰囲気は一気に崩れました。
でもあのあと、S君大丈夫だったかなあ?」
女DJ「この場で言うことじゃないわよねえw」
男DJ「ロマンチック馬鹿w」
大体こんな流れ。もう恋愛は真剣にやるものじゃないってのは、
世間一般のコンセンサスなんだな・・・。
こいつらを批判する気はないけどさ、なんだか妙に腹が立ったのは、
俺が異常なのかね。

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:46:07.14 ID:j93JtT6N0
515 名無しさんといつまでも一緒 New! 2010/01/11(月) 11:56:37 0
夫が子供連れて出て行ってしまいました。
浮気してたのがバレてしまったのですが、旦那にが泣いてしまい離婚したいと言われました。
そのときは、ちょっと時間かかったけど必死に謝ってたら許してくれました。

でも、それ以来旦那ができなくなってしまいしました。
旦那は時間がたてば大丈夫だと思うといっていたし、私が原因なので、旦那を責めるつもりは
ありません。
でも、彼とはもう会わないと言ってたのですが、メールが何度も来ててどうしてもHしたくなって
しまい、また浮気してしまいました。
もちろん一度だけなのですが、旦那にバレてしまいました。

407 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 16:44:30 ID:yqLW/H8W0 [2/2]
すごい反省したのですが、もう信じられないといわれてしまい、旦那は住所を伝えず出て行ってしまいました。
子供も育児とかむしろ旦那のがして可愛がってたし、様子を見てて私が旦那をいじめていると
とったみたいで、旦那についていくといい。一緒に出て行くことになりました。
旦那出て行って、もう彼とは一切連絡を取っていません。
私は大学出てすぐ結婚したからしばらく働いてないし、いまさら自立とか無理です。
それに、出て行って旦那と子供がいない生活は辛いし、本当に後悔と反省をしました。
もう、浮気はしないと本心でいえる気持ちになったんです。

でも、先日離婚届けと、「後日手続きをしにいくので、家を明け渡すように。子供も望んでるから
旦那が育てる。」という、事務的な内容を送ってきました。

電話出てくれないし、もう元に戻ることは難しいのでしょうか?
こっちが、印鑑を押さなければ離婚は成立しないんですよね。
あと、どうしても離婚になってしまった場合は、こちらが原因な場合は、慰謝料とかの生活費はもらえないのでしょうか?

 

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:49:42.51 ID:j93JtT6N0
俺が小学5年生の時、クラスに貧乏な家の男の子D君がいたんだ。
彼は給食費を払うことができなかったらしい。なぜなら、担任が給食の時間
毎日のように、「D、ただ飯はうまいか?」と言っていたからだ。
D君は引きつった様な顔でぺこりと頭を下げていた。
たまに給食を残したりしようものなら、「お前は金を払わないのに食べれるんだから
 残す事は許さない。」と教師に言われ、掃除の時間中後ろにずられた机の中でモクモクと
食べていた。これが、クラスの悪ガキのいじめならば、誰か止めに入る事ができたのだろうが
担任のいじめとなると、どうしようもなかった。その担任の教師は、自分のお気に入りの
女子の生徒を膝の上に乗せたりしたり、嫌いな子にはビンタするという、ひいきを平気でするような先生だった。
 そして事件が起きたんだ。授業中にD君が飛び降りた。3階からだったんだけど下が花壇で、助かった。
D君の机の上に紙が置いてあった。俺は隣の席でその紙の内容は知っていた。
[担任の先生に怒られて叩かれる。僕は駄目な人間だから死にます。]みたいな内容だった。
担任は、その遺書のようなものをサッとポケットに入れて、飛び降りた理由も僕を含めた
五人の児童になすりつけた。
世の中悪が勝ち、正直者が泣くと思わされたトラウマです。


 

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:54:31.44 ID:yJFi7jBZ0
ありゃ中2の時か、俺の生息地はとんでもないド田舎でな
小学校でイジメられてた俺は、そのままスライド式で
ほとんど面子が変わらない中学校に入学、そしてそのまま
いじめ強化だった。 ノートに死ねとか学校来るなとか
書かれた、余りにひどくて一度登校拒否になりかけた
でも親父に顔面ボコボコにされて泣きながら学校にいったよ
ある時期、王様ゲームが女子の間で流行して、休憩時間は
盛り上がってたらしいんだ、まぁ俺はずっと外を眺めてたが
ある時俺を突然女子が呼んだんだ、嫌な予感がしてたが
まぁ一応行った、そしたら女子Aが
「女子Bがお前に話したいことあるってさー」
まぁ女子Bはそこそこの顔だったと思う
でBが廊下のすみっこに俺を呼んで
で・・・何事かと思ったらいきなり
 泣  き  出  し  た
そしてワラワラ出てくる女子集団
厨房に分かる嘲笑の嵐

まぁ要するに王様ゲームの罰ゲームで
キモメン筆頭の俺に告白するという
極悪ミッションを課せられたらしい女子B
その後は女子集団による謀略により
主犯格俺、以下被害者という構図ができあがり
クラス会でクラス全員の前でごめんなさいを
しました。
私は、加害者だったのですか?
被害者だとは誰も思わなかったようです

長文、乱文ごめん
誰かに伝えたかった

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 14:59:57.94 ID:yJFi7jBZ0
昨日7ヵ月ぶりに知り合いからメールがきた
文面は簡潔に
「なぁ暇だから飯食いに行かね?」
俺は我が目を疑いながらも、 部屋着というか、部屋から出ないから普段着と化した、
妹が中学の頃に使ってたジャージを脱ぎ捨てて外行きの服を探した
その時になって返信していない事を思いだし、携帯電話を手に取った
次の瞬間、またメールが届いた。
送信者は同じ
文面は簡潔に
「ゴメン間違えた」
俺はジャージを着た

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 15:13:52.40 ID:1R9Wo3Yr0
168 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/17 10:43 ID:X7vkUwRR
いよいよ明日がセンター試験本番ですよ!

むっちゃドキドキしてきた…。

受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね?


169 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/17 10:57 ID:zUQVRYG7
>>168

   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

今日と明日だよ
来年こそはがんばってよ
シーズン開幕からこんなことになるなんて


173 名前:168[] 投稿日:04/01/17 11:10 ID:X7vkUwRR
受験要綱を見た。
どうやら今日と明日、両方とも試験があるらしい…。

親に話したら泣かれた。怒られた。殴られた。
学校の先生に電話したら怒鳴られた。今すぐに学校に来いって言われた。

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 15:29:21.64 ID:j93JtT6N0
鮮魚コーナーの前で子供を連れた若い母親と昔から近所に住んでいるババアが揉めていた。
若い母親は注文してあったお祝い用の鯛を受け取りに来たらしい。
鯛をカゴに入れて歩き出した。
するとババアが「あらそれ美味しそうね~私買うから譲って」と言いカゴから取り出して自分のカゴに入れた。
若い母親は「それはうちが注文してあったんです!」と言い取り返そうとした。
ババアは「私だって食べたいの!あんた別の買えば?」と言い立ち去ろうとした。
若い母親はババアの腕をつかんで引きとめた。口論になった。
鮮魚コーナーの店員が出てきてババアに「このお客様が注文されたものですから」と説明してもババアは譲らなかった。
ついに店長を呼ぶことになった。
店長はババアの知りあいだった。
なんと店長はババアに鯛を売ってしまった。
若い母親は「この子のために注文したのに・・・!」と反論した。
店長は「こちらは昔からのお客様ですので・・・申し訳ないですが・・・」 と言い聞き入れなかった。
若い母親は半泣きで買い物カゴをその場に叩きつけて「2度と来ない!」と言い帰っていった。
鮮魚コーナーの店員も周りの客もみな呆れと非難の混じった顔で店長を見ていた。
確かに田舎の店で新住民より原住民の方を大事にする傾向はあったがこれは酷いと思った


 

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 16:48:05.40 ID:j93JtT6N0
こんな季節になると思い出すな。

小一のころに親が離婚して、俺の家は母子家庭になった。それから母ちゃんは俺を育てるためにいつも仕事で忙しかった。
毎日、夜遅くまで働いてさ。一緒に食事することもほとんどなくなった。
でも、クリスマスの日は母ちゃん早く仕事切り上げて、一緒にケーキを食べる約束したんだよ。
俺すごく楽しみにしてた。早く母ちゃん帰ってこないかなって。

でも、母ちゃんはいつまでたっても帰ってこなかった。

腹が減って、眠くなっても俺はずっと待ち続けた。

日付も変わった頃、母ちゃんは帰ってきた。
「ごめんね・・・。○○。仕事が忙しくて・・・。本当はすぐに帰ってきてあげたかったんだけど・・・ごめんね・・・。
あ、ケーキ買ってきたから、一緒に食べよう!」って。

俺、怒りと悲しさで、泣き叫びながら、母ちゃんからケーキ奪ってそのまま踏み潰した。

母ちゃんも泣いてた。


 

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/12(金) 17:17:00.96 ID:j93JtT6N0
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。

修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。

体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。

次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。

次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。

時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。


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